当院の5つの特徴
30年の信頼と診療実績
~東広島の歴史ある消化器内科~

開院30年で培った経験を生かして、生活習慣病をはじめとした内科全般の診療や、定期の健康診断やがん検診、予防接種など幅広く診療を行い、かかりつけ医としての役割を全うします。
また、消化器内科医としての専門性を生かして、精度の高い内視鏡検査や治療、そして胃腸の病気の診療にもさらに力を入れてまいります。開院以降、積み重ねてきた実績と信頼に、次世代の医療機器を充実させ、今後ともより質の高い診療を心がけて参ります。
次世代型内視鏡や最新機器導入
僅な異常も見逃さない充実体制

前がん病変やがんの早期発見には、確かな目と、鮮明な画質、最新の内視鏡システムが必要です。
当院は次世代型のハイビジョン内視鏡機器を導入し、僅かな異常も見逃さない盤石の検査体制を整えています。
また、内視鏡の2大メーカーである「富士フィルム」と「オリンパス」それぞれ上位機種を導入して、両者のメリットを最大限に生かした検査を実施しています。東広島で両システムを配備している医療施設は稀で、当院の強みでもあります。
豊富な経験と治療実績
安心安全の日帰り大腸ポリープ手術

当院での手術は全例、消化器内科専門医の中でも特に大腸疾患の診療や治療に長けた「大腸の専門医」が担当し、専門技術を用いて短時間で丁寧に手術を行いますので、痛みは最低限に、かつ水準の高い内視鏡検査・手術が可能です。
30年間積み重ねた手術の中で、様々な病変を想定して、治療関連機器を取り揃え、盤石の治療体制を敷いています。
また治療後には、丁寧に術後の食事説明や生活指導を行い、術後も安心して生活して頂ける環境を整えています。
専門家による IBD診療
難病患者様のための専門外来

潰瘍性大腸炎(IBD)は、腸に慢性的な炎症を引き起こす病気で、腹痛・下痢・血便などの症状をきたす指定難病です。
潰瘍性大腸炎やクローン病の診断や治療は複雑で、そのため、消化器内科の中でも特にIBD専門医による診療が望まれます。
当院では、IBDの診療経験が豊富な専門家による「IBD患者様のための専門外来」を設け、最新の知見を個別に適切な治療法を提案します。また、病気と共に生きる患者様が抱える様々な問題にも深い理解を持って対応しています。
最後まで支え続ける訪問診療

当院では、地域の訪問看護ステーションなどと連携して、ご自宅や施設で療養中の患者様に訪問診療を行っています。
在宅における医療の提供を通じて、患者様や社会との関係を築き、地域との結びつきの中で医療に向き合いたいと考えています。
30年間、医師会を通じて東広島の医療に携ってきましたが、地域には訪問診療を担う医師がまだまだ不足しています。
これからも在宅医療が必要な方々を支え、地域の医療に貢献したいと思います。
ご受診にあたって
- 健康保険証
- 初診時には必ずマイナンバーカード、健康保険証をご提示ください。
受付にて診察券を発行いたしますので、2回目以降はマイナンバーカード/保険証と併せてお持ちいただきますようお願いいたします。 - お薬手帳
- 治療の過程で、お薬を処方させていただく場合がございます。アレルギーや他の薬剤との相互作用を確認する都合上、お薬手帳をご持参ください。
- 他院からの紹介状
- 他の医療機関からの紹介状をお持ちの場合は、受付時にお渡しください。
当院はマイナンバーカードを保険証として利用可能です

当院は保険証の代わりにマイナンバーカードでの受付を開始しています。
従来通り保険証での診療を受付けますが、マイナンバーカードを保険証として利用促進しています。
ご来院時にご持参いただくもの
- マイナンバーカード(または健康保険証)
- 受給者証(お持ちの方のみ)
- 紹介状
- お薬手帳
※高額療養費制度の利用について:マイナンバーカードで受診される方は、「限度額認定証」は不要です。
なお、マイナンバーカードを持っているものの健康保険証としての利用登録を行っていない場合は、当院で設置しているカードリーダーから手続きすることが可能です。(ご自身の「マイナポータル」からも手続可能です)
★マイナ保険証についてお知りになりたい方は、 厚生労働省HP(マイナンバーカードの保険証利用について(被保険者証利用について))をご覧ください。
受診における注意事項
他の医療機関で薬を処方されている場合は、お薬手帳をご提示ください。
妊娠中、および妊娠の可能性がある方は、必ずお申し出ください。
当院では、個人情報の取り扱いにはスタッフ一同、細心の注意を払っておりますので、安心してご受診ください。