当院は「広島県大腸がん・胃がん医療ネットワーク」
の連携施設です。
※「広島県大腸がん・胃がん医療ネットワーク」とは、胃がんや大腸がんなどに対し、診断から治療、治療後の経過観察まで、
切れ目のない適切な医療を提供することを目的に、一定基準を満たす医療施設が連携するネットワークです。
当院は「広島県がん医療ネットワーク」の連携施設ですので、万一、入院治療が必要な病気がみつかった場合でも、
診断から治療・治療後のフォローアップまで切れ目のない、迅速な病診連携や対応が可能です。
主な連携病院
当院の胃カメラの特徴
「少しでも苦痛のない、正確な内視鏡検査」を東広島の皆さまへ
胃カメラに対する不安や恐怖心を少しでも和らげ、安心して内視鏡検査を受けていただきたい。 その想いから、当院では内視鏡への深い造詣と緻密な操作技術を持った内視鏡専門医が、鎮静剤を用いて苦しくない胃カメラ検査を行っています。当院の内視鏡検査は、豊富な臨床経験に裏打ちされたノウハウと、最先端医療を融合させた内視鏡医2名体制を敷いており、さらに「医師の技術」と「最先端の医療機器」のハイブリッド体制が、死角を排した確実な診断と、お身体への優しい検査を両立させます。 院内には、世界をリードするオリンパス・富士フイルム両社の最上位モデルを完備し、体への負担が少ない新型の極細ハイビジョンスコープを用いて、小さな病変や初期のがんリスクも見逃さない精密な診断・治療を行います。 内視鏡診療を通じて、東広島の皆さまに「質の高く安心できる内視鏡診療」をお届けいたします。
*令和6年度から当院の「すこやか健診」で「胃がん検診」まで兼ねることが可能となりました。
*最新の「迅速ピロリ菌遺伝子検査」を導入しており、即日高精度なピロリ菌判定が可能です。
*「24時間WEB予約」から、いつでも簡単に検査日を予約いただけます。
*お忙しい方でも安心の、内視鏡診療体制を整えています。
「胃・大腸カメラの同日検査」や「土曜日検査」に対応しています。
東広島市周辺で確実性と身体への優しさを両立した胃カメラ検査をお探しの方は、前田医院までご相談ください。

内視鏡医2名の「ハイブリッド体制」
当院の胃カメラ検査は、胃腸疾患への深い知識と確かな内視鏡技術を持つ内視鏡専門医が担当します。経験豊富な内視鏡医2名が互いに画像を共有する独自の「ハイブリッド体制」を敷き 、微小病変の見落としリスクを極限まで抑えた、質の高い内視鏡検査を実現します。
「経験」×「最先端技術」 の融合
30年以上の実績をもつ「院長」と最先端医療に精通した「副院長」の2診体制で内視鏡診療を行います。豊富な経験に裏打ちされたノウハウと最先端技術を融合させ、精密なスコープ操作技術により喉や身体への負担を最小限に抑えた、正確で苦しくない胃カメラを行います。
院長・スタッフ紹介
内視鏡システムの「ハイブリッド」体制
当院では質の高い内視鏡検査を実現するために、世界の内視鏡をリードする国内2大メーカー「オリンパス」と「富士フイルム」の最上位システムを双方導入し、両社の強みを融合させた独自の「ハイブリッド検査体制」を構築しています。
最先端の内視鏡システム「EVIUS X1」など、両社が誇る光デジタル・画像強調技術のメリットを最大限に活かし、検査毎に最新の画像処理技術を組み合わせることで、従来の機器では捉えきれなかった胃や食道の細かな粘膜構造を鮮明に可視化します。ハイブリッド体制が診断の死角をなくし、微小がん(食道がん・胃がん)の早期発見を強力にサポートします。

当院では過去の検査で苦しい思いをされた方や、初めての検査で恐怖心が強い方でも、安心して胃カメラ検査を受けていただけるよう万全の体制を整えています。
ウトウトした状態で楽に検査
鎮静剤を用いることで不安を軽減し、まるで眠っているかのような「ウトウト」したリラックスした状態で、胃カメラ検査を受けていただくことが可能です。
「CO2」でお腹の張りを軽減
体内に吸収されやすい「CO2(炭酸ガス)送気システム」を導入しているため、検査後の不快なお腹の張りを大幅に軽減しています。

当院では検査時の苦痛を最小限に抑え、かつ精度の高い診断を行うために、最新の経鼻内視鏡スコープを採用しています。
「オエッ」とならない胃カメラ
当院で使用するカメラは柔らかい素材を用いた、直径5.4mmの極細径スコープです。そのため、挿入時の鼻の痛みや従来の口からの検査(経口内視鏡)と比べて、嘔吐反射が少なく、苦しくない胃カメラ検査が可能です。
「高解像度なハイビジョン観察」
カメラ先端に高性能小型CCDカメラを搭載し、従来の経鼻カメラの画質の粗さを克服した最新のカメラを導入しています。高画質なハイビジョン観察が可能なため、胃や食道の微小病変を鮮明に可視化し、精度の高い胃カメラ検査を実現します。
選べる内視鏡検査
(経鼻 vs 経口)
当院の胃カメラ検査は「経鼻」をお勧めしていますが、希望に応じて検査方法を選択頂けます。
それぞれメリットとデメリットがあるため、ご自身に合う方を選択することが大切です。
経鼻カメラの特徴
- メリット
カメラが喉を通らないため、嘔吐反射や不快感が軽減されます。検査中に医師と会話をすることも可能です。 - デメリット
鼻の穴が狭い方や鼻炎のある方は痛みを感じたり、鼻血が出る場合があります。
経口カメラの特徴
- メリット
病変を認めた場合に、詳細な拡大観察が可能です。また、止血などの内視鏡処置が可能です。 - デメリット
カメラが舌の根元を通るため、「オエッ」となる嘔吐反射を感じやすい傾向にあります。

「仕事が忙しくて検査に行けない」「平日は休めない」という方にも、大切な内視鏡検査を受けていただけるよう、当院では柔軟な検査体制を整えています。
土曜日の内視鏡検査に対応
平日のご来院が難しい方のために、土曜日も平日と同様に胃カメラ・大腸カメラ検査を受けられる体制を構築しています。平日はお時間が取れない方も、スケジュールに合わせて検査を受けていただけます。
「胃・大腸カメラ」の同日検査
1日のご来院で、胃と大腸の両方をまとめて検査できる「同日内視鏡検査」に対応しています。事前の食事制限やご来院の手間(スケジュール調整)を最小限に抑え、お身体と時間の負担を大幅に軽減します。

当院では、最新のピロリ菌「PCR遺伝子検査(スマートジーン)」が可能です。胃カメラ検査時にその場で遺伝子解析を行い、即日ピロリ菌判定を行います。「精度の高いピロリ菌検査を受けたい」「ピロリ菌がいるかどうか知りたい」という方は、当院までご相談ください。
PCR検査による高精度判定
従来の方法と比べ、菌体量が少ない場合や他の検査で「陰性」と出たグレーゾーンのケースでも、遺伝子を増幅させ、高い精度でピロリ菌の検出が可能です。
即日ピロリ菌結果が判明
胃がん検診時にPCR検査を行うことで、検査当日にその場で結果が判明するため、速やかに除菌治療へと移行でき、将来的な胃がん予防へと直結させます。

当院は、これまでの診療実績から「広島県胃がん医療ネットワーク」に認定された連携施設です。
万が一、胃カメラ検査で食道がん・胃がんなど入院治療が必要な病気が見つかった場合でも、最適な地域の総合病院と迅速に連携し、スムーズに精密検査・治療へ移行していただけます。
東広島医師会をはじめ、地域の各医療機関と長年にわたりネットワークを構築していますので、診断から専門治療、治療後の定期的なフォローアップ(アフターケア)まで、切れ目のない迅速な対応が可能です。
健康で長生きするためには、がんの予防・早期発見が重要です
食道がんや胃がんは早期段階で発見することができれば、90%以上の非常に高い確率で治癒することが可能です。しかし初期は自覚症状が乏しいため、定期的な内視鏡検査を行うことが重要です。また、内視鏡で胃粘膜の状態を診断・治療し、がんを予防したり、前がん病変の段階で診断し治療することも大切です。
一方で、多くの方にとって、内視鏡検査はまだまだハードルが高いのが現状です。そんな苦しい検査だからこそ、少しでも負担の少ない検査を常に追求し続けたいと考えています。そして、ひとりでも多くの方の病気を予防、早期発見・治療し、健やかで充実した人生のサポートをしたいと思います。
胃内視鏡検査が必要な方
胃カメラ検査を受けるタイミング
✓ 40歳以上で、胃カメラの経験がない方
✓ お腹の症状や病気、健診異常がある方
胃カメラ検査はどのような方が受けた方がよいのでしょうか。まず、過去にピロリ菌感染を指摘された方や除菌歴のある方、萎縮性胃炎・慢性胃炎と診断された方は、毎年の胃カメラによる胃がん検診が推奨されます。また、胸やけや胃もたれ、胃痛、食欲不振など、症状がある方も胃カメラ検査での精密検査が望まれます。健診でバリウム異常を指摘された方やピロリ菌抗体陽性を指摘された方、40歳以上で一度も胃カメラ検査を受けたことがない方も、胃カメラ検査を受けるようにしてください。
このような症状はありませんか?
- 胸やけ
- 呑酸
- 胃痛
- 胃もたれ
- げっぷ
- 悪心・嘔吐
- みぞおちの痛み
- 黒色便(黒い便)
- 下血・吐血
- 急激な体重減少
- 長引く食欲不振
- 喉や胸に食事が詰まる
胃カメラでの精密検査が必要な方
- バリウム検査(胃透視)で異常を指摘された
- 健診でペプシノーゲン異常を指摘された
- ピロリ菌陽性を指摘された
- 貧血を指摘された
- 胃がんの家族歴がある方
- 40歳以上で一度も胃カメラ歴がない
- 過去に慢性胃炎、萎縮性胃炎を指摘された方
胃カメラ検査でわかる病気
- 胃がん
- 胃潰瘍
- 慢性胃炎・萎縮性胃炎
- 胃ポリープ
- ピロリ菌感染症
- 胃アニサキス症
- 機能性ディスペプシア
- 食道がん
- 逆流性食道炎
- バレット食道
- 食道裂孔ヘルニア
- 食道カンジダ
- 十二指腸潰瘍
検査の流れ
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01
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02
検査前日
常用薬は服用してください。夕食は軽めに夜9時までにお済ませください。それ以降は水などは構いませんが固形物は食べないでください。
〜12:00までの検査の方 15:00〜の検査の方 食事 夕食は消化の良いものにし、夜21時までに済ませてください。
それ以降は絶食です。夕食は消化の良いものにしましょう。 飲み物 水分摂取は制限ありません。
アルコールは控えてください。水分摂取は制限ありません。
アルコールは控えてください。内服 常用薬やサプリメントなどは、通常通り内服してください。 常用薬やサプリメントなどは、通常通り内服してください。 -
03
検査当日
高血圧、心臓の薬、ぜん息の薬は一口か二口の水で服用してください。それ以外の薬は前もって医師にご相談ください。検査が終わるまで朝食などの飲食はできません。喉の渇きがヒドイ場合は一口程度の水分摂取は構いません。
〜12:00までの検査の方 15:00〜の検査の方 食事 朝食は抜いて、絶食状態でご来院ください(検査終了後まで食べられません)。 朝8時までに軽めの朝食を済ませ、それ以降は絶食でご来院ください。 飲み物 水・お茶・スポーツドリンクなどの色の薄い透明な液体は、検査3時間前まで摂取可能です。 水・お茶・スポーツドリンクなどの色の薄い透明な液体は、検査3時間前まで摂取可能です。 内服 常用薬やサプリメントなどは、原則として起床時(検査の2時間前まで)に内服してください。※ 常用薬やサプリメントなどは、通常通り内服してください。※ - ※糖尿病の方へ
- 糖尿病の薬は飲まないようにしてください。
インスリン注射をしている方は、主治医の指示に従ってください。 - ※抗血栓薬
(血液をサラサラにする薬)内服の方へ - 抗血栓(血液をサラサラにする薬)は自己判断で休薬しないでください。ワーファリン内服中の方は、検査前1週間以内の事前採血が必要となるため、検査前日までに必ず一度ご来院ください。
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04
ご来院
検査予約30分前にはご来院ください。検査時に胃の動きを止める薬を使用する場合があります。鎮静剤を使用する場合はご自身の運転でのご来院はお控えください。
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05
検査準備
検査直前の状態を問診ほかバイタルサインでチェックします。
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06
検査
鼻のとおりを良くするために鼻腔にゼリー状の麻酔薬を注入します。細くてやわらかいチューブに麻酔薬を塗り、鼻腔に挿入し局所麻酔をします。
鼻からカメラを入れ検査開始です。鼻の麻酔を十分に行うことによって、鼻の痛みや喉の違和感がほとんどなくなり楽に胃カメラの検査が受けられます。 -
07
検査結果の説明
鎮静薬を使用した場合は、検査終了後リクライニングチェアーで休みます。鎮静薬を使用していない場合は、検査室で検査後すぐに撮影画像を見ながら検査結果の説明が受けられます。組織をとった場合は後日結果説明となります。約2週間後にご来院頂くことになります。
ピロリ菌判定に関しては、最新の迅速ピロリ菌「PCR遺伝子検査(スマートジーン)」を導入しているため、胃カメラ検査時にピロリ菌判定を行うことで、その日のうちに結果説明から治療まで完結することが可能です。
食事 検査後は、喉の麻酔が効いているため1時間後より食事を摂取いただいて構いません。検査後最初のお食事はなるべく消化のよいものを選びましょう。 飲み物 検査後は、特に制限はありません。検査当日は鎮静剤(麻酔)の影響もありますので、飲酒は控えましょう。 内服 検査後は、特に制限はありません。
常用薬やサプリメントなどは、通常通り内服してください。
検査費用
スクロールできます
| メニュー | 保険1割負担 | 保険3割負担 |
|---|---|---|
| 観察のみ | 2,000円 | 8,000円 |
| 顕微鏡検査を含む | 3,000円 | 9,000円 |
| ピロリ菌検査を含む | 3,500円 | 10,500円 |
よくある質問と回答
胃カメラ検査の前日は何時まで食事ができますか?
前日の食事は、通常20時頃までに済ませていただきます。それ以降は検査終了まで絶食となりますが、水やお茶は検査3時間前まで摂取可能です。検査当日は絶食で来院下さい。詳しい注意点は予約時にご案内しますので、ご不安な点はお気軽にご相談ください。
胃カメラ当日は仕事や運転はできますか?
鎮静剤を使用しない場合は、検査後に通常どおりお仕事や運転が可能です。ただし、鎮静剤を使用した場合は、当日の車・バイク・自転車の運転はできません。公共交通機関や付き添いの方の送迎をご利用ください。
初めて胃カメラを受けますが不安です。痛いですか。
初めての胃カメラ検査では、不安を感じる方が多くいらっしゃいます。前田医院 東広島 消化器内科・内視鏡内科では、検査前に流れや注意点を丁寧に説明し、ご希望に応じて鎮静剤を使用することで、ウトウト眠った状態で検査を受け手頂くことができます。ご不安な方や鎮静剤をご希望の方は、遠慮なくお申し出ください。
鼻からの胃カメラ(経鼻内視鏡)はどうですか?
細い内視鏡を鼻から入れて行う胃カメラを経鼻カメラといいます。口からに比べて嘔吐反射が起こりにくい方が多いです(個人差があります)。
健診で「要精密検査」と言われました。どうすればいいですか?
健診結果(所見・数値・画像所見)を持参して受診してください。検査結果に応じて、消化器病専門医が胃カメラやピロリ菌検査、採血検査、腹部エコー検査など、必要な精密検査をご案内します。
健診で「ピロリ菌陽性(疑い)」と言われました。どうすればいいですか。
まずは確定診断(胃カメラ)を行い、陽性であればピロリ菌の除菌治療を検討します。
